「いらっしゃいませ〜」

ボーイのサトシが反射的にだが、爽やかに言った。

 

【Bar Siva】は予約制が主 ...

今夜は以前、鑑定した方からのご紹介で、わざわざ地方から来られるお客様である。

 

ボーイのサトシは定刻通りに看板を点けて言った。

今夜は、いつもと雰囲気が違う【Bar  Siva】になりそうだと、ボーイのサトシは感じていた。

というのも、今夜の最初のお客様がママの同級生だ ...